不法滞在

不法滞在

ビザの有効期限がきれてから尚、アメリカ国内に滞在し続けると「不法滞在」になります。
アメリカでは180日以上不法滞在をした人が国外へ出国したときには、その後3年間アメリカへの渡航することができなくなります。
さらに1年間以上不法滞在をした人に関してはその後10年間アメリカへ渡航することができなくなります。
不法滞在をしてしまうと、たとえ永住権の抽選プログラムで当選をしても面接の際に必ず失格となります。

 

M-1ビザを取得して留学の全課程を修了した後は猶予期間があるため、期間内であれば不法滞在とはなりません。
しかし中途退学してしまった場合には15日以内に出国しなければいけません。

 

不法滞在をしてそのまま国内に滞在してしまうと様々なデメリットがあります。
銀行口座を作ることもできませんし、車の免許をとることもできません。
まともなアパートは借りることができません。
まともな仕事に就くこともできませんし、車や家を買うこともできません。
クレジットカードを作ることもできませんし、健康保険や年金もありません。ゼロファクター 市販
突然の取り締まりなどで身元確認をされたときに、不法滞在がわかれば即刻強制送還されてしまいます。

 

アメリカでは近年、テロ関連対策によって渡航手続きが複雑になり厳格化してきています。
そのため渡航手続きに手間がかかり時間やコストがかかるのが実情です。
しかし観光とビジネス目的の場合90日以内であればビザが免除されることによって、かえって安易に渡航する人や不法滞在する人が増加傾向にあり、それが結果として渡航のハードルを高くしているという悪循環を招いています。
しかしながらアメリカが本当に好きでアメリカに行きたいと思うのであれば、こうした基本的なルールを守っていくしかありません。